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2018/19シーズン活躍度ランキング。トップ10入りしてもおかしくない!? まだまだいた大活躍見せた名手たち(20位~16位)

シリーズ:18/19能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

世界屈指のユーティリティープレイヤー

ヨシュア・キミッヒ
ヨシュア・キミッヒの今季成績やリーグ戦平均スタッツなど【写真:Getty Images】

16位:ヨシュア・キミッヒ(ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月8日(24歳)
ポジション:DF
今季成績:34試合出場/2得点14アシスト、国内カップ戦6試合出場/0得点2アシスト、CL7試合出場/0得点2アシスト

 サイドバック、センターバック、ボランチと幅広いポジションでプレーすることが可能なドイツ代表DF。まだ24歳の同選手だが、すでにレベルは世界トップクラスの域に達しており、同国のレジェンドであるフィリップ・ラームの“後継者”といった呼び声も高い。バイエルン・ミュンヘンではもちろんのこと、ドイツ代表としてもロシアワールドカップやEURO2016に出場するなど、主力として活躍している。

 今季、ヨシュア・キミッヒは幾度となくチームに得点をもたらし続けてきた。リーグ戦ではボルシア・ドルトムントのジェイドン・サンチョに次ぐ14アシストを記録。しかしビッグチャンスの演出回数では堂々のリーグトップ(21回)に立つなど、右サイドで相手の脅威となり続けた。さらにデータサイト『sofascore』内では今季のブンデスリーガNo.1となる平均レーティング「7.66」の評価が与えられている。文字通りの大活躍だったと言えるだろう。

【了】

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