酒井宏樹【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのトッテナムがマルセイユの日本代表DF酒井宏樹の獲得に興味を示している。10日、英『スカイ・スポーツ』が伝えた。
2018/19シーズンのチャンピオンズリーグで準優勝したトッテナムは、次のシーズンに向けてサイドバック補強に動いている。そこで名前が挙がっているのが酒井だという。
ただし、クラブは今夏の補強ターゲットを23歳以下の若手としており、29歳という酒井の年齢が気になっているとのこと。そのため、酒井獲得の動きが本格化するのは、現時点でターゲットとしている有力候補の獲得を逃したあとではないかとみられている。
酒井は2018/19シーズン、マルセイユでレギュラーとして活躍した。この夏のさらなるステップアップは起こるだろうか。
【了】