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18/19ブンデスリーガベストイレブン。長谷部誠が選出! Fチャン編集部が選定する名手たち【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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右からハフェルツ、ヴィツェル、チアゴ【写真:Getty Images】

カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)
生年月日:1999年6月11日(19歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/17得点

既にドイツ代表デビューも果たしている育成組織出身の期待の星は、今季17得点でブレイク。本職の右サイドに加えて、ウインターブレイク中に就任したピーター・ボス監督によって、「8番(インサイドハーフ)」のポジションでも起用され、ラスト7試合で7得点を挙げる活躍を見せた。

アクセル・ヴィツェル(ボルシア・ドルトムント)
生年月日:1989年1月12日(30歳)
今季リーグ戦成績:33試合出場/4得点

チームが4位に終わった昨季、大幅なチーム刷新の一部として、中国スーパーリーグ天津権健から加入したヴィツェル。ブンデスリーガ初挑戦だったが、リーグ戦33試合に出場するなど、ボランチの軸として活躍した。チームは惜しくも勝ち点差2で優勝を逃したが、ドルトムントの復調に大きく貢献した。

チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1991年4月11日(28歳)
今季リーグ戦成績:30試合出場/2得点

今季も中盤のチャンスメイク役として、なくてはならない存在として活躍。欠場した4試合の成績が2敗2分だったことが、チームにおけるチアゴの重要性を物語っているだろう。CLではラウンド16で優勝したリバプールに敗れたものの、リーグと国内カップ戦の2冠獲得に貢献した。

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