トーマス・パーテイ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーに所属するガーナ代表MFトーマス・パーテイはプレミアのクラブへの移籍を希望しているようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間の4日に報じた。
アトレティコと2023年まで契約を残しているパーテイは、今季公式戦42試合に出場し、3得点6アシストを記録しているものの、途中出場や途中交代もあり自身としても納得していないところがあるようだ。
そんな中、パーテイの父親が母国ガーナのラジオ番組で「私は彼に自分のキャリアとともにクラブを出ろと言った。もし、彼らが息子を評価しないのなら、彼を評価する他のクラブへ行くべきだ。だから、彼はイングランドへの移籍を希望している。もし彼にチャンスがあるのならね」とパーテイがプレミア移籍を希望していることを話した。
果たして、パーテイはマドリーを離れ、イングランドへ行くことになるのだろうか。また、どのクラブになるのか注目が集まる。
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