マックス・クルーゼ【写真:Getty Images】
先日、今季限りでブレーメンを退団することが発表された31歳の元ドイツ代表FWマックス・クルーゼが、トルコ1部のフェネルバフチェと交渉を行なっているようだ。27日に独紙『ビルト』が報じている。
同紙によると、フェネルバフチェが2年契約のオファーを提示したという。契約満了でブレーメンを退団するため、他クラブは移籍金ゼロでクルーゼを獲得することが出来る。そのため、インテルやトッテナム、バイエルン・ミュンヘンやフランクフルト、リバプールなど複数のクラブが獲得を狙っていた。
2016年8月からブレーメンに在籍したクルーゼは、今季10番を背負って公式戦36試合に出場し12得点14アシストを記録。主将としてチームを引っ張っていた。果たして、来季はトルコのクラブでプレーするのだろうか。
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