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18/19プレミアリーグベストイレブン。Fチャン編集部が選定、リーグを彩った名手たち【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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左からロバートソン、ラポルト、ファン・ダイク、A・アーノルド【写真:Getty Images】

アンドリュー・ロバートソン(リバプール)
生年月日:1994年3月11日(25歳)
今季リーグ戦成績:36試合出場/0得点

昨季、ハル・シティから加入したロバートソン。今季はDFながらリーグ5位となる11アシストを記録するなど、左サイドから多くのチャンスを生み出した。無尽蔵のスタミナを誇るスコットランド代表DFは、今季のチームにとって代えが利かない存在だった。

エメリック・ラポルト(マンチェスター・シティ)
生年月日:1994年5月27日(24歳)
今季リーグ戦成績:35試合出場/3得点

昨年1月にアスレティック・ビルバオから加入したラポルトは今季、CBのレギュラーに定着。怪我で離脱する期間が多かったキャプテンのヴァンサン・コンパニの穴を埋めた。また、左SBとしても安定したプレーを披露し、シティの連覇に大きく貢献した。

フィルジル・ファン・ダイク(リバプール)
生年月日:1991年7月8日(27歳)
今季リーグ戦成績:38試合出場/4得点

昨冬に加入したファン・ダイクは、すぐにチームにフィットし、CBの柱として活躍。今シーズンは背中の痛みを抱えていたものの、ディフェンスリーダーとして全試合出場を果たした。イングランドとウェールズのプロサッカー選手協会(PFA)が選ぶ年間最優秀選手にも選出。満場一致のベストイレブン選出と言っても過言ではない。

トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)
生年月日:1998年10月7日(20歳)
今季リーグ戦成績:29試合出場/1得点

19歳にしてロシアワールドカップに出場したイングランド代表DF。リバプールで右サイドバックのファーストチョイスを掴んだ今季は、リーグ3位となる12アシストを記録し、DFとしてリーグ最多アシスト記録を更新。高い精度を誇るフリーキックや、右サイドから放たれるクロスから、多くのゴールが生まれた。

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