柏木陽介【写真:Getty Images for DAZN】
J1リーグの浦和レッズが26日、チームの主将を務める31歳の元日本代表MF柏木陽介が右膝関節の手術を行なったと発表。
クラブの発表によると、21日に行われたAFCチャンピオンズリーグの北京国安戦で柏木が負傷し、右膝関節軟骨損傷と診断されたという。24日に手術を行い、全治4週間の見込みとなったとのこと。
柏木を欠いた浦和は26日にホームでサンフレッチェ広島と対戦し0-4の大敗を喫している。第13節が終了した時点で5勝2分6敗という成績だ。次節、浦和は6月1日に川崎フロンターレと対戦する。
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