ウルグアイ代表指揮官オスカル・タバレスはリーガ・エスパニョーラのバルセロナに所属するFWルイス・スアレスのコパ・アメリカでの活躍に期待している。スペイン『アス』などが現地時間の25日に報じた。

　バルセロナは現地時間の今月10日、右内膝の半月板を負傷で手術を行ったウルグアイ代表FWルイス・スアレスが4~6週間の離脱となる見込みであることをクラブ公式サイトで発表していた。

　これにより、来月14日からブラジルで開催されるコパ・アメリカへの出場が危ぶまれていた。だが、ウルグアイを率いる指揮官タバレスがスアレスの復帰と活躍に期待している。だが、コンディションや試合勘が懸念される。

　ウルグアイ代表指揮官は同メディアのインタビューでスアレスの復帰について聞かれると「私はそうだと思うし、それを望む。彼は回復している。大会が始まったら、彼が100%完治して戻ってくることを知っているよ」と話し、スアレスは順調に回復し、コパ・アメリカに間に合いそうだ。

　スアレスは100%完治して、ウルグアイ代表をコパ・アメリカ優勝へと導くことができるのだろうか。

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