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ビッグクラブ注目の逸材がズラリ。世界最高の輝きを放ったサイドバックは誰だ! ポジション別プレイヤー活躍度ランキング!(5位~1位/4月版・SB編)

シリーズ:18/19能力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

ラームの後継者

ヨシュア・キミッヒ
ヨシュア・キミッヒの今季成績(4月30日時点)やリーグ戦平均スタッツなど【写真:Getty Images】

2位:ヨシュア・キミッヒ(ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1995年2月8日(24歳)
4月成績:リーグ戦4試合出場/0得点1アシスト、国内カップ戦/2試合出場/0得点0アシスト

 バイエルン・ミュンヘンで不動の地位を確保している24歳のDF。もともとは中盤の選手であったが、かつて同クラブを率いていたジョゼップ・グアルディオラ監督の下でサイドバックやセンターバックとして起用されたことで、プレーの幅が大きく広がった。今季もリーグ戦で全試合出場を果たしており、データサイト『Who Scored』内ではチームで3番目に良い平均レーティング「7.49」が与えられている。

 ドイツ代表においても重要なピースとして活躍しており、EURO2016や昨年行われたロシアワールドカップなどに出場した経歴を持つ。同国のレジェンドであるフィリップ・ラームの抜けた穴を見事に埋めたと言ってもいい。まだ24歳と、今後の更なる成長にも大いに期待できる。

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