イルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンが、クラブとの契約延長を前向きに考えている。20日、英『マンチェスター・イブニング・ニュース』などが伝えた。
ドイツ代表のギュンドアンは、シティとの契約が2020年まで。クラブは契約延長を望んでいたが、選手側がこれを望んでおらず、今季終了後に移籍すると言われていた。
しかし、ギュンドアンの考えが変わったようで、「今こそ状況を見直して、クラブとじっくり話し合うことができる」と、ドイツ『ビルト』にコメント。再び契約延長交渉に入ることを示唆した。
ギュンドアンは今季を振り返り、「チャンピオンズリーグ敗退はつらかった」と述べたが、「国内での成功を考えると、チャンピオンズリーグのことを嘆くのは間違っている」と語り、シティでの3冠達成に満足している様子だ。
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