モハメド・サラー【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグの最終節が現地時間の12日に行われ、マンチェスター・シティが連覇を果たし、プレミアリーグでは4度目の優勝を果たした。今季のプレミアの優勝争いは最終節までもつれ込み、勝ち点1差でシティが優勝を勝ち取った。
今季は得点王争いも熾烈となっていて、第37節終了時点ではサラーが22点でトップ。20得点で2位タイにアーセナルFWピエール=エメリク・オーバメヤン、リバプールFWサディオ・マネ、シティFWセルヒオ・アグエロとなっていた。
最終節ではサラーが無得点に終わり、マネが2得点を決めた。また、オーバメヤンもバーンリー戦で2得点を決めており、3選手が22点で並んだ。一方、アグエロは優勝を決めたブライトン戦で奪ったのは1点。この結果、マネ、オーバメヤン、サラーが得点王に輝き、アグエロが惜しくも得点王を逃した。
1位 22ゴール
モハメド・サラー
ピエール=エメリク・オーバメヤン
サディオ・マネ
4位 21ゴール
セルヒオ・アグエロ
5位 18ゴール
ジェイミー・ヴァーディ
【了】