ルイス・スアレス【写真:Getty Images】
バルセロナが9日、チームに所属する32歳のウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、右膝の内側半月板の損傷による手術を受けると発表した。
離脱期間については手術後に発表される予定だが、スペイン紙『マルカ』はコパ・アメリカの参加は難しくなったと伝えている。チャンピオンズリーグ(CL)で敗退したバルセロナは、リーグ戦2試合とスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝のバレンシア戦が残っているが、スアレスはこれらの試合も欠場する見込みだ。
スアレスは今季公式戦49試合に出場し25得点13アシストを記録していた。ただ、右膝に違和感を感じながらプレーしていたようだ。果たして、ウルグアイ代表はスアレス抜きでコパ・アメリカを戦うことになるのだろうか。
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