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仏ベストイレブン候補、PSGから最多の9人。酒井宏樹は6人の右SBに含まれず

text by 編集部 photo by Getty Images

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パリ・サンジェルマン【写真:Getty Images】

 フランスの全国プロサッカー選手連合(UNFP)は、2018/19シーズンのリーグアンベストイレブン候補選手を7日に発表した。

 ベストイレブンには68人の選手がノミネート。すでに今季のリーグ優勝を決めているパリ・サンジェルマン(PSG)から、FWネイマールやキリアン・ムバッペ、エディンソン・カバーニなどを含めて最多の9名が候補に名を連ねている。リールが8名でPSGに次いで多い。

 マルセイユでレギュラーとしてプレーする日本代表DF酒井宏樹は、6人がノミネートされた右サイドバック部門の候補には入らず。マルセイユのチームメートはFWマリオ・バロテッリなどなど4人が選ばれた。

 今月2日に発表された年間最優秀選手の候補には、昨季の受賞者であるネイマールほか、PSGのムバッペとMFアンヘル・ディ・マリア、レンヌのMFハテム・ベン・アルファ、リールのFWニコラ・ぺぺが選ばれている。各賞の受賞者は今月19日に開かれる表彰式で発表される。

【了】

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