ディエゴ・ゴディン【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリーが7日、チームの主将を務める33歳のウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが今季限りで退団することを正式に発表した。
退団に伴いゴディンは「僕のスポーツのキャリアにおいて人生で最も美しいサイクル、ステージは終わった」と語っている。移籍先については明かしていないが、フリーでインテルに加入し3年契約を結ぶ見通しであると報じられている。
2010年8月からアトレティコに9年間在籍したゴディン。今季は主将として公式戦37試合に出場し4得点3アシストを記録している。ウルグアイ代表としては通算126試合に出場しており、3度ワールドカップで戦った経験のあるセンターバックだ。
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