アーセン・ヴェンゲル氏【写真:Getty Images】
武藤嘉紀が所属するニューカッスルはアーセン・ヴェンゲル氏に興味を持っているようだ。5日付けの英紙『サン』が報じている。
同紙によると、ニューカッスルはラファエル・ベニテス監督が退任した場合の候補としてヴェンゲル氏を後任として迎えたい意向を持っていると伝えている。ニューカッスルは昨年にプレミアリーグ復帰を果たし今季も残留を果たしたスペイン人指揮官を評価しているが契約延長交渉は難航しているようだ。
一方、ヴェンゲル氏は昨夏に22年間指揮していたアーセナルを退団し現在はフリーだ。そんなヴェンゲル氏にはこれまでパリ・サンジェルマンやミラン、カタール代表の指揮官候補として名前が挙がっていると報道されている。
果たして今年10月には70歳となるヴェンゲル氏が現場に戻って来ることになるのだろうか。
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