ユリアン・ブラント【写真:Getty Images】
レバークーゼンに所属する23歳のドイツ代表FWユリアン・ブラントに対し、ドルトムントが興味を示しているようだ。2日に独紙『キッカー』が報じている。
同紙によると、ドルトムントがブラントに対する関心を高めているという。最近の活躍により市場価値は4500万ユーロ(約56億円)まで上昇しているが、契約解除金の設定額を変更していないことから、2500万ユーロ(約31億2000万円)を支払うことで獲得できるとの情報も。
ブラントはレバークーゼンで背番号10を背負う選手。2014年からレバークーゼンに在籍しており、今季は公式戦40試合に出場し8得点16アシストを記録している。レバークーゼンとは2021年6月まで契約を残しているが、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を逃した場合は他クラブへの移籍を検討するかもしれない。
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