ユルゲン・クロップ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのリバプール指揮官ユルゲン・クロップが2年連続のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出へ向けて自信を見せている。英メディア『BBC』などが現地時間の1日に報じた。
リバプールは昨年のCLで決勝に進出し、惜しくも決勝でレアル・マドリーに敗れ、ビッグイヤー獲得を逃した。だが、今季のリバプールも絶好調。プレミアでは残り2試合を残して首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が1で、2位につけている。最後まで優勝争いはわからない。また、CLでも準決勝に進出し、現地時間の1日にバルセロナとの1stレグが行われる。
準決勝1stレグに臨むリバプール指揮官クロップが会見で「我々にチャンスが訪れる瞬間があるかって?それは100%だね。我々はそれらを掴み取りたいし、それが我々がトライすべきことだよ。我々は完全に自由にプレーできると感じている。バルセロナは素晴らしいチームだ」と話した。
クロップ率いるリバプールが2年連続の決勝進出をかけて、バルセロナを迎え撃つ。
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