アントニオ・リュディガー【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する26歳のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、負傷により長期離脱することになった。4月30日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
現地時間4月28日に行われたプレミアリーグ第36節のマンチェスター・ユナイテッド戦でリュディガーは先発出場を果たしていたが、65分に負傷しアンドレアス・クリステンセンとの交代でピッチから去っていた。
同紙によると、リュディガーが負傷した左膝の手術を行ったという。手術は成功したが、今季中の復帰は難しいようだ。同選手は今季公式戦44試合に出場している主力選手で、センターバックの長期離脱はチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すチェルシーにとって大きな痛手となりそうだ。
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