現地時間24日にプレミアリーグ第31節の試合が行われ、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ（愛称：ウルブス）はアーセナルと対戦し3-1の勝利をおさめている。大躍進を続けるウルブスがまたも“ビッグ6”相手に負けなかった。

　プレミアリーグ1年目となる昇格組の勢いが止まらない。首位のマンチェスター・シティとは1分1敗、2位のリバプールとは1勝1敗、3位のトッテナムとは1勝1敗、4位のチェルシーとは1勝1分、5位のアーセナルとは1勝1分、6位マンチェスター・ユナイテッドとは2勝1分の成績（カップ戦含め）を残しているウルブス。

　上位陣相手に好成績を残しており、“ビッグ6”のクラブから見ればやっかいな存在だ。最終節ではリバプールと対戦する予定となっているため、ウルブスが優勝争いに大きな影響を与えるかもしれない。

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