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18歳のチェルシーFW、アキレス腱断裂で今季終了「来季は強くなって戻ってくる」

text by 編集部 photo by Getty Images

カラム・ハドソン=オドイ
カラム・ハドソン=オドイ【写真:Getty Images】

 現地時間22日にプレミアリーグ第35節の試合が行われ、チェルシーはバーンリーと対戦し2-2の引き分けに終わった。この試合で負傷したチェルシー所属の18歳FWカラム・ハドソン=オドイが、自身のSNSを通じて「アキレス腱断裂」であることを発表している。

 試合開始して8分、コーナーキックからバーンリーのジェフリー・ヘンドリックに強烈なシュートを叩き込まれ先制されてしまう。それでも12分、エデン・アザールがゴール前に折り返したボールをエヌゴロ・カンテが押し込んでチェルシーが同点に追いつく。

 直後の14分には、ゴール前のパス回しからゴンサロ・イグアインがゴールを決めて逆転に成功。しかし24分、フリーキックからバーンリーのアシュレー・バーンズにゴールを決められ再び同点に。すると41分、足を痛めたオドイがペドロと交代しピッチから去ることになった。

 オドイは自身のSNSを通じて「僕のシーズンはアキレス腱断裂によって終わった。一所懸命に努力して、来季はもっと強くなって戻ってくるよ」とコメントし、今季の残り試合を欠場することになったと報告している。

【了】

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