鹿島アントラーズのブエノ【写真:Getty Images】
J1の鹿島アントラーズは22日、同クラブ所属のブラジル人DFブエノが練習中に負傷し、手術を受けたことを発表した。
ブエノは19日の練習中に負傷し、左鎖骨を骨折。21日に東京都内の病院でチームドクターの執刀による手術を受けたとのことだ。治療期間は約10週間という見通しが伝えられている。
現在23歳のブエノは清水エスパルス、ヴィッセル神戸でプレーしたあと2016年に鹿島に加入。昨季はJ2の徳島ヴォルティスへ期限付き移籍し、鹿島に復帰した今季はこれまでJ1で1試合に交代出場していた。
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