シント=トロイデン【写真:Getty Images】
J1の北海道コンサドーレ札幌は19日、ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)との間で両クラブの業務提携が合意したとして発表を行った。
札幌とSTVVの業務提携は両クラブの発展に向け、ノウハウを共有して人材育成を進めることを主目的としている。20日に提携に関する会見を行い、詳細についての説明を行うとのことだ。
STVVは2017年11月に日本のDMMグループが経営権を取得したクラブ。日本人選手の補強を積極的に進め、現在は他クラブからのレンタルも含めて冨安健洋、鎌田大地、木下康介、小池裕太、関根貴大、遠藤航の6選手が所属している。
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