イルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがトッテナム戦で敗戦したチームに苦言を呈している。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間の10日に報じた。
シティは現地時間の9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのトッテナム戦で0-1の敗戦を喫した。アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが13分にPKを外すなど、チャンスを生かせなかったチームに対して苦言を呈した。
この試合で先発フル出場を果たしたギュンドアンは試合後に「僕たちは試合に勝つための十分な勇気がなかった。簡単なミスが多かった。僕はCLの重要な試合に向けて、チームがナーバスになっていたのを感じた。僕たちはこの試合で常に選択を間違えていた」と話した。
アウェイでの1stレグを落としたシティだが、ホームの2ndレグで逆転を目指す。
【了】