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ドルト戦大勝でレバンドフスキが快挙。外国人初のブンデス通算200点達成

text by 編集部 photo by Getty Images

ロベルト・レバンドフスキ
バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】

 バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは、外国人選手ではリーグ史上初となるブンデスリーガでの通算200ゴールを達成した。

 バイエルンは現地時間6日に行われたブンデスリーガ第28節の試合でボルシア・ドルトムントと対戦。首位攻防戦にホームで5-0の大勝を飾り、ドルトムントを抜いて首位浮上を果たした。

 エースのレバンドフスキはこの試合で2ゴールを記録。17分には相手のパスミスからチームの2点目を決め、終了間際には大勝を締めくくる5点目を奪った。

 得点ランク首位を走るレバンドフスキはこれで今季21ゴール。4年連続7回目の20ゴール超えを達成するとともに、ブンデスリーガでの通算得点数を201点に伸ばした。前所属のドルトムントで131試合出場74ゴール、バイエルンで153試合出場127ゴールを記録している。

 外国人選手がブンデスリーガで通算200ゴールを挙げたのは史上初。ドイツ人選手も含めるとゲルト・ミュラー氏(365点)、クラウス・フィッシャー氏(268点)、ユップ・ハインケス氏(220点)、マンフレート・ブルクスミュラー氏(213点)に次ぐ歴代5位の得点数となっている。

【了】

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