J1リーグ第6節の試合が行われ、FC東京は清水エスパルスと対戦し2-1の逆転勝利をおさめた。この結果、FC東京は開幕からリーグ戦6戦無敗。J1の同期間においては、クラブ史上初めての出来事だという。

　試合開始して47分、清水の北川航也にヘディングシュートを決められ失点。それでも75分、ディエゴ・オリベイラのクロスにナ・サンホが合わせてFC東京が同点に追いつく。さらに86分、DF裏に抜け出したオリベイラがループシュートを決めて逆転に成功。そのまま逃げ切ったFC東京が2-1の逆転勝利をおさめている。

　サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、FC東京が開幕からリーグ戦6戦無敗となったのは、J1の同期間においてクラブ史上初だという。次節は4月14日、FC東京のホームで鹿島アントラーズと対戦する予定だ。

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