エデン・アザール【写真:Getty Images】
レアル・マドリーが、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザールを獲得しようとしている。スペイン『マルカ』は、取引の合意が近いと伝えた。
以前からレアル・マドリーへの移籍が噂になっているアザール。ジネディーヌ・ジダン監督が復帰して、その可能性は高まったとみられている。
『マルカ』によると、チェルシー、レアル・マドリー、そしてアザール本人と、3者の合意が近づいているとのこと。これからの数日で取引がまとまるのではないかと伝えている。
ジダン監督は5日の会見でアザールについて、「長年評価してきた選手」とコメント。「フランスでプレーしていたから、彼をよく見た。個人的にも知っている」と語り、関心があることを否定しなかった。
28歳のアザールは、来季からスペインでプレーすることになるのだろうか。
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