モハメド・サラー【写真:Getty Images】
リバプールのFWモハメド・サラーが、クラブ最速でプレミアリーグ50得点に到達した。英『デイリー・メール』が伝えている。
現地時間5日に行われたプレミアリーグ第33節のサウサンプトン戦でサラーは久々のゴールを決めた。これが決勝点となり、リバプールは価値ある勝ち点3を手にしている。
サラーはリバプールでのプレミアリーグ50得点目。69試合目での達成はクラブ史上最速となっている。
これまでの記録は、現在サガン鳥栖でプレーするFWフェルナンド・トーレスの72試合だった。3位はバルセロナFWルイス・スアレスの86試合だ。
試合後にサラーは『スカイ・スポーツ』で、「リバプールでのプレミアリーグ50ゴールになると思うからスペシャルだね」とコメントした。
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