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リーガ2部の26歳DFを逮捕…駐車場での小便&料金徴収機を蹴って破壊

text by 編集部 photo by Getty Images

ロベル・コレア
エスパニョール在籍時のロベル・コレア【写真:Getty Images】

 スペイン2部のカディスに所属するDFロベル・コレアが、駐車場で小便をした上に料金徴収機を故障させたとして逮捕された。地元紙『ディアリオ・デ・カディス』が5日付で伝えている。

 ロベルが逮捕されたのは今週火曜日。同選手は先月16日に行われたホームでの試合後の午前3時頃に、チームメートを含む他の数名とともに市内の地下駐車場に姿を見せた。

 防犯カメラに捉えられた映像によれば、酔っ払っていた様子のロベルはズボンを下ろして駐車場の地面に小便をした上に、料金徴収機に強力な蹴りを食らわせたとのこと。警備員が制止を試みたが、ロベルらは車に乗って逃走したという。

 料金徴収機は故障しており、被害額は4000~5000ユーロ(約50~62万円)と算出されている。ロベルは逮捕されたあと釈放されたが、今後出廷することを命じられている。

 現在26歳の右サイドバックであるロベルはカディスでレギュラーとしてプレー。過去にはラージョ・バジェカーノやエスパニョールでリーガ1部の試合に出場した経験もある。

【了】

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