クシシュトフ・ピョンテク【写真:Getty Images】
現地時間2日にセリエA第30節の試合が行われ、ミランはホームにウディネーゼを迎えて対戦。
試合開始して44分、パトリック・クトローネのクロスに飛び込んだクシシュトフ・ピョンテクが押し込み、ミランに先制点が入る。しかし65分、カウンターからウディネーゼのケヴィン・ラザーニャにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。結局、リードを守りきれなかったミランはウディネーゼと1-1の引き分けに終わった。
昨年夏の移籍市場で、ポーランド1部のKSクラコヴィアからジェノアへ加わったピョンテク。開幕戦のエンポリ戦でセリエAデビューを果たし、その試合で初ゴールも記録。それから7戦連続でゴールを取り続け、最初のリーグ戦7試合だけで9得点を決めている。今年1月にミランへ移籍した後も好調をキープ。今節の得点により、今季のリーグ戦合計得点が20ゴールに到達した。
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