バルセロナのリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、アルゼンチン『ラジオ94.7』によるインタビューの中で、「世界最高の選手5人」を選んだ。だが自分自身と、“永遠のライバル”クリスティアーノ・ロナウドは除外している。
メッシが選んだのはパリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペとブラジル代表FWネイマール、チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール、バルサのウルグアイ代表FWルイス・スアレス、マンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの5人。
ネイマールおよびスアレスはバルサで、アグエロは代表でチームメートとしてプレーしたことがある選手となる。ムバッペ、アザールとは一緒にプレーした経験はないが、「最高の5人」に含めた。
同じインタビューではC・ロナウドにも言及し、スペインを去ったことに対しての寂しさも口にしていた。だが世界最高の5人からはあえて選外としている。
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