サミュエル・L・ジャクソン
サミュエル・L・ジャクソン【写真:Getty Images】
サミュエル・L・ジャクソン(米国出身/俳優)
クエンティン・タランティーノ監督作を筆頭に数多の大ヒット映画に出演し、唄やラップのようにリズミカルな台詞回しで絶大な存在感を放っている名優。
そんなサミュエル・L・ジャクソンもリバプールファンの1人。ルイス・スアレスとダニエル・スターリッジの2トップにスティーブン・ジェラードのアンカー起用で優勝を争った2013/14シーズンには、アーセナルを5-1で破った際に自身のツイッターにハイテンションなつぶやきを投稿していた。
なぜ、米国出身のサミュエル・L・ジャクソンがリバプールのファンになったかというと、2001年に英国リバプールが舞台の映画「ケミカル51」で主演と製作総指揮を担当し、共演した英国スコットランド出身の俳優ロバート・カーライルが筋金入りのサッカーファンだったことで影響を受けたという。
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