ラダメル・ファルカオ【写真:Getty Images】
現地時間26日に国際親善試合が行われ、コロンビア代表は韓国代表と対戦し1-2の敗戦を喫した。この試合で、コロンビアのラダメル・ファルカオが医療用キットを投げ飛ばした行為が問題視されている。
問題のシーンは1-2で迎えた88分、ファルカオとの軽い接触プレーで韓国代表のホン・チョルが倒れると、すぐさま韓国のスタッフが駆け寄る。時間稼ぎと感じたファルカオが医療用キットを投げ飛ばし、主審からイエローカードを提示された。
英紙『デイリーメール』は「冷静さを失った」と伝えている。終了間際には、オフサイドの判定により得点を取り消され、ボトルを蹴り飛ばすシーンもあった。とてもフレンドリーとは言えない形で親善試合を終えている。
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