香川真司【写真:Getty Images】
3月26日にノエビアスタジアム神戸で国際親善試合が行われる。FIFAランキング27位の日本代表は60位のボリビア代表と対戦する予定だ。
14日に日本代表メンバーが発表され、森保ジャパンの中心メンバーとなっている堂安律、南野拓実、中島翔哉らは今回も順当に名を連ねている。そして、ベシクタシュに所属する香川真司がロシアワールドカップ以来となる代表招集を受け、畠中槙之輔、安西幸輝、鎌田大地、鈴木武蔵の4名がA代表初招集となった。
一方でボリビア代表は国内リーグでプレーする選手を中心に招集。海外組はメキシコ1部のプエブラFCに所属するアレハンドロ・チュマセロと、同じくプエブラFCのルイス・アキンの2人。ベテラン選手は少なく、多くの若手選手をメンバーに選んでいる。
会員向けにブンデスリーガやセリエAの試合を無料でライブストリーミング配信している『188BET』のオッズでは、日本代表の勝利が1.33倍、ボリビア代表の勝利が11.0倍、引き分けが4.85倍だ。つまり、多くの人が日本代表の勝利を予想していることになる。招集された日本代表の選手は、6月のコパ・アメリカに向けて良い結果を残したいところだ。
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