モイーズ・キーン【写真:Getty Images】
イタリア代表のFWモイーズ・キーンが23日に行われたEURO2020予選のフィンランド代表戦でゴールを決めた。同国代表史上2番目の若さでの得点だ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
ユベントスに所属するキーンは、フィンランド戦に先発で起用されると、後半にチーロ・インモービレのパスを受けて代表での初得点を記録した。
19歳23日でのゴールは、イタリア代表で2番目の若さ。歴代最年少得点者はブルーノ・ニコレ氏で、1958年に18歳258日で初得点を挙げている。
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