森本貴幸 J1最年少デビュー
森本貴幸【写真:Getty Images】
今季、Jリーグでは久保建英が大きな注目を集めている。17歳ながらFC東京の主力としてプレーし、存在感を発揮。そして、若くして話題をさらったと選手と言えば森本貴幸を忘れてはならない。
2004年に東京ヴェルディでトップチームデビュー。当時15歳10ヶ月6日で、J1において現在も破られていない最年少出場記録だ。さらに15歳11ヶ月28日で初得点をマーク。こちらもJ1最年少記録だ。和製ロナウドと呼ばれた男はセリエAでもプレーし、南アフリカワールドカップにも出場。現在はアビスパ福岡で奮闘している。
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