キング・カズ 50歳でゴール
キング・カズこと三浦知良【写真:Getty Images】
Jリーグ史上初の50代選手である三浦知良は、年齢を重ねてもサッカーへの情熱を燃やし続ける。50歳になって迎えた2017年もゴールを記録。自身の持つJリーグ最年長得点記録を更新するだけでなく、後に「ギネス世界記録」にも認定された。
対象となったのは、前述の17年のゴールで、これが「Oldest professional football player to score a competitive league goal(リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手)」となり、ギネス世界記録認定となった。当時のカズの年齢は50歳14日だった。もちろん、2019年も現役である。
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