マヌエル・ノイアー【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント一回戦2ndレグのリバプール戦に向けた前日会見に臨んだ。
リバプールのホームで行われた1stレグでは得点を奪うことができず、0-0のスコアレスドローとなっている。今度はホームで行われるリバプール戦では、守護神がエジプト代表FWモハメド・サラーに警戒をしているようだ。
プレミアリーグ得点ランク2位タイのサラーは公式戦直近の8試合で1得点しか決めていない。現地時間の12日付の英メディア『デイリー・メール』によると、ノイアーは「彼が直近8試合で1ゴールしか決めていないからといって、それが彼の全てではない。リバプールはどこからでも得点を奪うことができる」とサラーだけではなく、チーム自体にも警戒している。
リバプールとバイエルンの勝負の行方は…
【了】