イスコ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのサンティアゴ・ソラーリ監督は、MFイスコを構想外とすることを決めたという。スペイン『アス』が伝えた。
ソラーリ監督が指揮を執るようになってから出場機会が激減しているイスコは、5日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのアヤックス戦でベンチ外を言い渡されると、チームバスに乗ることを拒否して別行動。試合前のミーティングも欠席したとされている。ソラーリ監督は、イスコの行動を問題視しているようだ。
イスコは10日に行われたリーガエスパニョーラのバジャドリー戦でも招集外とされており、指揮官との関係は完全に崩壊したとされている。『マルカ』はクラブがイスコに対して処分を科すとしており、チームに戻ることは難しくなっている様子だ。
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