元マンチェスター・ユナイテッド指揮官ジョゼ・モウリーニョ氏のレアル・マドリー復帰が近づいてきた。11日にも就任が決まる可能性があると英メディア『サン』などが現地時間の9日に報じた。

　モウリーニョ氏は2010年から2013年までレアルの監督を務め、チェルシーの監督を経て、2016年にユナイテッド指揮官に就任。だが、成績不振で昨年12月に解任された。

　現地時間の10日に行われるラ・リーガサンタンデール第27節のバジャドリー戦後に現指揮官のサンティアゴ・ソラーリを解任すると海外メディアは報じている。

　同メディアによると、モウリーニョ氏のレアル指揮官就任は11日になると伝えられていて、レアルは同氏と年俸1700万ポンド（約24億円）の3年半契約を締結する予定だという。

　いよいよ、モウリーニョ氏がレアルに復帰か？

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