マルセロ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロがイタリア・セリエAのユベントスと個人合意したとスペイン『アス』などが現地時間の7日に報じた。
マルセロは今季のリーグ戦13試合の出場となっていて、22歳のDFセルヒオ・レギロンの台頭により、出場機会を失っている。そんなマルセロには以前からユベントスが獲得を狙っているという噂が出ていた。
マルセロも親友と呼ぶポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの再会を心待ちにしていて、ユベントス移籍を希望していると報じられていた。伊紙「ラ・スタンパ」によると、マルセロはユベントスと4年契約の年俸1200万ユーロ(約15億円)で合意に達したという。
マルセロは13年間在籍したクラブを離れ、ロナウドの待つユベントスに行くことになるのか。
【了】