リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーに所属するブラジル代表MFカゼミーロはバルセロナとのクラシコに2連敗しても、指揮官サンティアゴ・ソラーリに対する信頼は揺るがないようだ。

　マドリーは現地時間の27日に行われたスペイン・コパ・デル・レイ（国王杯）の準決勝2ndレグでバルセロナに0-3で敗戦。続く3日に行われたリーガ・エスパニョーラ第26節でも0-1で敗れている。

　4日付けのスペイン『アス』によると、カゼミーロはブラジルメディアのインタビューで「僕は数々の名将の下でプレーした。ジダンは我々に近い距離で接し、友人のような関係だった」と話している。

　また、カゼミーロはソラーリ監督について「ソラーリはジダンに似ている。誰に対しても公平に接しようとベストを尽くす監督だね」と現指揮官とはジネディーヌ・ジダン氏のように良い関係にあるようだ。

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