マウロ・イカルディ【写真:Getty Images】
インテルに所属する26歳のFWマウロ・イカルディが、現地時間7日に行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦のフランクフルト戦に招集されることを拒否したようだ。4日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
事の発端は、現地時間2月14日に敵地で行われたEL決勝トーナメント1回戦のラピッド・ウィーン戦。この試合に、イカルディが招集されなかった。その理由について海外メディアは、「クラブ側はイカルディの招集を希望したものの、キャプテン剥奪に怒りを示したイカルディの方から招集されることを拒んだ」と伝えている。
キャプテン剥奪に至った原因はイカルディとの契約延長交渉が難航していることから。クラブは同選手からキャプテンを剥奪し、後任に元スロベニア代表GKサミール・ハンダノビッチを指名している。そういった経緯もあり、イカルディが招集拒否したと考えられていた。
しかし後日、インテルが「右ヒザの炎症による治療に専念しており、イカルディは練習に参加しなかった」と発表。ラピッド・ウィーン戦に招集されなかったのは、負傷が原因であることを示唆した。それに伴いMRI検査を行なったが、何も問題は見つからなかったとインテルが発表している。
負傷していないことが明らかになったものの、同メディアによると、膝の痛みを理由にイカルディが招集を拒否したという。トレーニングにも参加していないようだ。主将剥奪以降の公式戦出場はなく、インテルとイカルディの関係が悪化しているのかもしれない。
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