マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はチームの成長を感じているようだ。

　現地時間2日に行われたプレミアリーグ第29節でシティはボーンマスと対戦し1-0で勝利した。試合後の会見でグアルディオラ監督は「我々の戦い方はとても良くなっている。選手一人一人がやるべき事を理解しているし、お互いを助けているね」と手応えを口にした。

　一方で「我々はリバプールよりも10試合以上も多くの試合をこなしている。彼らよりも多くの時間が我々の足に負担となっている」と過密日程による選手の疲労度について心配している。

　3日にリバプールはエバートンとスコアレスドローに終わった事でシティが昨年12月以来の首位に立った。「この世界では1位のみが認められ、2位は完全な敗北者とみなされる」と話すグアルディオラ監督は残りリーグ戦9試合をどのように戦うのだろうか。

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