トッテナムに所属する26歳の韓国代表FWソン・フンミンが、2019年のロンドン・フットボール・アワードで「プレミアリーグ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

　ロンドン・フットボール・アワードは、ロンドンを本拠地とするクラブを対象にした賞で、元選手や代表者など総勢22人の投票によって決定する。ソン・フンミンは今季公式戦34試合に出場し16得点9アシストを記録。

　それだけでなく、昨年開催されたロシアワールドやアジア競技大会では韓国代表としても活躍している。その活躍ぶりから、ハリー・ケインやピエール・エメリク・オーバメヤン、エデン・アザールなどをおさえて、「プレミアリーグ・オブ・ザ・イヤー」を受賞することになった。まさに、ロンドンNo.1選手の称号を与えられたことになる。

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