ニコラス・タグリアフィコ【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーはブラジル代表DFマルセロの後釜としてアヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコをリストアップしたようだ。米メディア『ESPN』などが現地時間の27日に報じた。
マルセロはDFセルヒオ・レギロンの台頭でポジションを失い、今季のリーグ戦13試合の出場となっている。また、同選手にはユベントス移籍の噂があり、今季限りでマドリーを退団するのではないかと言われている。
レアル側はユベントス移籍が噂されるマルセロの後釜として、タグリアフィコをリストアップしたようだ。さらに、伊メディア『トゥットスポルト』によると、タグリアフィコの代理人が「レアルはタグリアフィコをリストアップした。なぜなら、マルセロがユベントスに行くからね」と明かしたという。
マルセロはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの再会を心待ちにしていると報じられているが、マルセロはユベントスに行くことになるのだろうか。
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