ジョエリントン【写真:Getty Images】
日本代表FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが、大物ストライカーの獲得を検討しているようだ。ドイツ『シュポルト1』などが伝えた。
ニューカッスルが獲得に迫っているのは、ホッフェンハイムのジョエリントン。今季10ゴール8アシストと好調のブラジル人アタッカーだ。
22歳のジョエリントンを獲得するため、ニューカッスルは6000万ユーロ(約75億円)の移籍金を用意しているとのこと。週明けにも取引がまとまる可能性があると報じられている。
ニューカッスルの今季プレミアリーグでの得点数は24。これはリーグワースト2位の数字で、頼れるアタッカーを真剣に探しているのかもしれない。
実現すればニューカッスルにとってクラブレコードの移籍金となるが、交渉は進んでいるのだろうか。
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