あなたが選ぶ最も面白かったサッカー本はどれ?
カンゼンが創設し、3/27に第6回が開催される「サッカー本大賞」。
本賞では、2018年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(実用書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。現在、選考委員による一次選考が終わり、下記10作品が優秀作品として選出されています。
この中から最終選考を行い、大賞が決定します。
フットボールチャンネル上では読者の皆さんからの投票を行い、読者賞を決定します! 読者賞受賞作は3/27の授賞式にて発表されます。皆さん、ぜひ奮って投票下さい。
投票締め切りは3/8となります。
「サッカー本大賞2019」の優秀作品
監督の異常な愛情 または私は如何にして心配するのをやめてこの稼業を・愛する・ようになったか(内外出版社 刊)
ひぐらしひなつ 著
サッカーことばランド 世界で拾い集めたへんてこワード97(ころから 刊)
金井真紀、熊崎敬 著
ディス・イズ・ザ・デイ(朝日新聞出版 刊)
津村記久子 著
東欧サッカークロニクル モザイク国家に渦巻くサッカーの熱源を求めて(カンゼン刊)
長束恭行 著
日本サッカー戦記 青銅の時代から新世紀へ(カンゼン 刊)
加部究 著
MLSから学ぶスポーツマネジメント 躍進するアメリカサッカーを読み解く(東洋館出版社 刊)
中村武彦、LeadOff Sports Marketing 著
うつ病とサッカー 元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録(ソル・メディア 刊)
ロナルド・レング 著 木村浩嗣 訳
億万長者サッカークラブ サッカー界を支配する狂気のマネーゲーム(カンゼン 刊)
ジェームズ・モンタギュー 著 田邊雅之 訳
メスト・エジル自伝(東洋館出版社 刊)
メスト・エジル 著 小林玲子 訳
レッドカード 汚職のワールドカップ(早川書房 刊)
ケン・ベンシンガー 著 北田絵里子 訳 手嶋由美子 訳 国弘喜美代 訳
【了】