ACLのトロフィー【写真:Getty Images】
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の予選二回戦が12日に各地で行われ、東地区ではマレーシアのペラック、ベトナムのハノイT&T、タイのチェンライ・ユナイテッド、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツがそれぞれ勝利した。
この結果により、19日に行われるACL本戦出場をかけたプレーオフで、J1のサンフレッチェ広島がチェンライ・ユナイテッドと、鹿島アントラーズがニューカッスル・ジェッツとそれぞれ対戦することになった。
広島はプレーオフで勝利するとブラジル代表MFパウリーニョ要する広州恒大、韓国の大邱FC、そして元日本代表MF本田圭佑が所属するメルボルン・ビクトリーと同組になることが決まっている。
鹿島は韓国の慶南FC、マレーシアのジョホール・ダルル・ダクジム、山東魯能とハノイT&Tの勝者と同組になる。
広島とチェンライの試合はエディオンスタジアム広島で、鹿島とニューカッスル・ジェッツの試合は茨城県立カシマサッカースタジアムで2月19日に19時からキックオフとなる。
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