マルコ・ロイス【写真:Getty Images】
現地時間13日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の試合で、ドルトムントはトッテナムと対戦する。ドルトムントに所属する29歳のドイツ代表FWマルコ・ロイスが負傷により欠場すると、11日に英紙『デイリー・メール』が報じた。
ロイスは現地時間5日に行われたドイツ杯3回戦のブレーメン戦に出場してゴールを決めたが、この試合で大腿部を負傷。3-3の引き分けに終わったブンデスリーガ第21節のホッフェンハイム戦も欠場していた。
同紙によると、ロイスは大腿部の怪我から回復しておらず、トッテナムを欠場するとのこと。また、週末のニュルンベルク戦にも間に合わない見通しだという。今季は公式戦27試合に出場して17得点11アシストを記録していた攻撃の要だけに、トッテナム戦で起用できないのはドルトムントにとって大きな痛手となりそうだ。
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