セサル・アスピリクエタ【写真:Getty Images】
チェルシーのDFセサル・アスピリクエタが、マンチェスター・シティ戦の大敗を謝罪した。クラブの公式サイトで話している。
10日に行われたプレミアリーグでシティと対戦したチェルシーは、立ち上がりから失点を続けると、0-6で完敗している。
アスピリクエタは「僕のキャリアで最悪の夜の一つだ。本当に腹が立つし、すごく残念だよ」とコメント。「ファンに言える唯一のことは、申し訳ないということだけだ」と話した。
シーズン序盤に安定した戦いを見せたチェルシーだが、次第に調子を落としており、現在は6位。シティ戦の大敗を受けて、英『デイリー・スター』は「サッリ、エンド」と見出しを打った。チェルシーはファンの心を結果でつかみなおせるだろうか。
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